自閉症スペクトラムで障害基礎年金2級を受給した事例

概要

40代 女性
病名:自閉症スペクトラム
結果:障害基礎年金2級

依頼者の状況

Hさんは現在42歳で幼少期から奥手な性格でした。
その後、大人になり会社勤めを経て結婚を機に専業主婦となり育児生活に追われるようになりました。
そのため育児によるストレスで疲れていたせいか30代半ばで突然パニック発作を起こしてしまったため、その後病院に通うようになりました。
初診時には主治医からただの不安障害と診断を受けましたが、処方された薬を飲んでも症状が一進一退の状態が続きました。
特に人が多い場所に行くと緊張感や不安感に襲われてしまうため外に出るのが億劫になりました。
その後、主治医の先生が変わって改めて諸検査を受けた結果、自閉症スペクトラムと診断されました。
現在は、必要な時以外は外出がせず一日の大半を屋内で過ごしており家事や育児も実家の母親に手伝ってもらっている状態で回復の見込みが立っていない状態です。
そのような日々を過ごす中で、何か解決策はないかと夫が市役所に相談した際に担当者から障害年金の制度を教えてもらい、妻でも受給できる可能性があるかどうか知りたいと思い、夫一緒に多摩・八王子 障害年金相談センターに相談にいきしました。

受任から受給まで

相談者の依頼を受けて、ご本人と面談し症状をヒヤリングした結果、パニック発作を発症してから症状が回復していないため気分的にも沈んでいる日が多く、家事や育児も自分一人ではできないことから夫や実家の両親に手伝ってもらっている状態でした。
そのような病状を伺い、治療を続けていても病状が長期化していることや周囲の人間の一定の援助がないと日常生活を過ごすことが困難なものと判断したため書類を揃えて申請した結果、障害基礎年金2級を受給するに至りました。

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