自閉症スペクトラムで障害基礎年金2級を受給した事例

概要

50代 女性

病名:自閉症スペクトラム

結果:障害基礎年金2級

依頼者の状況

Uさんは、現在53歳で幼少期から物事を忘れやすく人の名前をなかなか覚えられませんでした。

そのため友人ができにくく学生生活において孤立しがちな日々を過ごしていましたが、特に身体面や精神面に大きな問題が起きたわけでもなかったため、病院には通院せず日常生活をおくってきました。

しかしながら平成25年春にパートの勤務先で大きなパニッ ク症状を起こしてしまい、周囲に大きな迷惑をかけてしまいました。その後、上司から通院を勧められたため自宅近くの病院を受診した結果、主治医から注意障害を伴う自閉症スペクトラム症と診断されました。

病気を発症してからは、洗濯や掃除、ゴミ出しなど、とりわけ一般的な家事ができなくなってしまい部屋の中が散らかりがちで、現在も家族に家事を手伝ってもらいながら日々の生活を過ごしております。悩んでいたところ主治医から障害年金の申請を勧められたため障害年金の専門である社会保険労務士に申請をお願いしようと思い、多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせしました。

受任から受給まで

相談の依頼を受けて面談しヒヤリングした結果、現在も症状面の回復が難しいことから精神的に不安定な状態であり、就労したい意欲はあるものの適職な職場がないため仕事にも就けずの基本的な日常生活能力が損なわれているものと判断したため書類を揃えて申請した結果、障害基礎年金2級を受給するに至りました。

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