てんかん で障害基礎年金2級を受給した事例

概要

40代 男性

病名:てんかん

結果:障害基礎年金2級

依頼者の状況

Kさんは現在40歳で、幼少期に高熱でひきつけを起こし小児科を受診しました。

受診した結果、医師から「幼児でこの症状は普通の熱ではない。」といわれ、後日、自宅近くの総合病院での診察を勧められました。

総合病院を受診し、脳波検査などの精密検査を受けた結果、てんかんと診断されました。

その後、てんかんの薬を服用し定期的に通院するようになりました。

学生時代は、授業中意識がなくなってボーっとして先生に指摘されたことがありましたが、特に学校にはてんかんがあることは話しておらず、学校生活や友達付き合いも特に問題はありませんでした。

それでも学校で疲れたり 、何かストレスになることがあると発作が起きやすくなって、意識が途切れたりすることが月に数回はありました。

その後、成長し社会人になり意識が途切れたりする頻度は減ったものの、二次的障害で人とぶつかることが多くなり、人間関係で会社を退職することが多くなり不安定な生活が続いていました。

そのような日々が続く中で、今後の将来について悩み主治医に相談した際に障害年金の制度を知り、自分の症状でも受給できるのかどうか相談したいと思い多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせをしました。

受任から受給まで

ご本人と面談しヒヤリングした結果、薬を服用し治療には努めているものの症状が長期化しているため完全に治すことは難しく、現在も月に3、4回は意識が途切れたりするとのことで精神的負担が強い状況が続き日常生活や就労生活に支障をきたしている様子が伺えました。

そのため、幼少期から発病しており症状が長期化している点や対人関係がうまくいかないため就労生活が安定しておらず、周囲の人間の一定の援助がないと日常生活を過ごすことが困難なものと判断したため書類を揃えて申請した結果、障害基礎年金2級を受給するに至りました。

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