左変形性肢関節症で障害厚生年金3級を受給した事例

概要

60代 男性
病名:左変形性肢関節症
結果:障害厚生年金3級

依頼者の状況

Sさんは、現在61歳で3年ほど前から左足が歩く度に痛みが走るようになったため、一度病院で診てもらおうと思い自宅近くの病院で診察した結果、左変形性肢関節症と診断されました。

主治医からは直ぐに人工関節の手術を勧められたため人工関節置換手術を行いました。その後、2ヶ月程リハビリを行い、ようやく歩けるようになりました。

その後、自宅のポストに入っていた障害年金のチラシを見て、人工関節の手術をした方でも障害年金が受給できる可能性があることを知り、自分でも障害年金の申請ができるのかどうかを相談したく多摩・八王子障害年金相談センターに相談することにしました。

受任から受給まで

相談者ご本人から内容をヒヤリングした結果、リハビリの結果、歩けるようになったものの長時間仕事をするとまだ完治していないせいか足に痛みが走るため、長時間労働は難しいことが分かりました。

障害により仕事に制限がある場合は障害年金の受給できる可能性がある旨を伝え、申請書類を揃えて提出した結果、障害厚生年金3級を受給するに至りました。


肢体の障害

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小野 勝俊

初めまして、多摩・八王子障害年金相談センターを運営する「多摩ヒューマンサポート社会保険労務士事務所」の代表 小野勝俊と申します。 当事務所に相談することで、お客様の悩みが少しでも解決するよう私が精一杯サポート致します。 障害年金を受給し、新しい未来が築くことができるように一緒に頑張っていきましょう。