概要

50代 男性
病名:脳梗塞による機能障害
結果:障害厚生年金2級

依頼者の状況

Mさんは、現在57歳で、日中に突然、脳梗塞を発症し意識を失い倒れてしまい救急搬送されました。病院で治療を受けた結果、意識は回復したものの右半身が麻痺してしまい、自力で歩くことや右手がうまく使えなくなってしまいました。
また言語障害も残り相手に自分の意思を伝えることが困難になり、現在は妻の介護に頼っている状態です。

そのため病院の主治医から障害年金の受給を勧められたため、Mさんの代わりにMさんの妻が現在の病状で障害年金の申請ができるのかどうか相談したいと思い多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせをしました。

受任から受給まで

Mさんの妻から病状をヒヤリングした結果、Mさんは右半身が麻痺していることから仕事はもちろん妻の援助なしに日常生活を過ごすことができない状態であったため、障害年金の受給できる可能性がある旨を伝え、申請書類を揃えて提出した結果、障害厚生年金2級を受給するに至りました。


脳疾患・心疾患

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小野 勝俊

初めまして、多摩・八王子障害年金相談センターを運営する「多摩ヒューマンサポート社会保険労務士事務所」の代表 小野勝俊と申します。 当事務所に相談することで、お客様の悩みが少しでも解決するよう私が精一杯サポート致します。 障害年金を受給し、新しい未来が築くことができるように一緒に頑張っていきましょう。