感染性内膜炎(人工弁置換)で障害厚生年金3級を受給した事例

概要

30代 男性

病名:感染性内膜炎(人工弁置換)

結果:障害厚生年金3級

依頼者の状況

Kさんは、現在36歳で昨年、会社の健康診断を受けた際に、血液検査の結果に非常に悪く精密検査を受けるように指示されたため病院を受診しました。

受診後、精密検査を受けた結果、医師より「感染性内膜炎」と診断され入院治療を行いました。

しかしながら、治療を行っても回復せず心臓の弁についた菌の塊が大きくなり、心臓の弁を傷つけ、抗生剤だけでは菌を除去することは難しいと判断されたため、2つの人工弁に置換する手術を受けました。手術後2週間程入院し、退院後も現在に至るまで機械弁のためワーファリンの量の調整を実施しながら経過観察にて治療を続けています。

現在は、入院時の体力低下と心臓手術を行ったことによる心肺機能の低下などがあり、急激な運動をしてしまうと短時間で心拍が上昇してしまう状態です。

また発症後は会社を休職していた為、収入が減ってしまい治療費も重なって生活に支障をきたしている日々を過ごしていました。

そのような中で、主治医に相談した際に障害年金の制度を教えて頂き自分の病状でも障害年金の申請ができるのかどうか相談したいと思い、多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせしました。

受任から受給まで

相談の依頼を受けて面談しヒヤリングした結果、Kさんは心肺機能の低下により急激な運動をしてしまうと短時間で心拍が上昇してしまう状態であり、仕事内容も制限されてしまう状況であることが伺えました。

そのことから労働に制限がかかっていることに加え、体力低下により激しい運動ができなかったりするなど日常生活能力が損なわれているものと判断したため書類を揃えて申請した結果、障害厚生年金3級を受給するに至りました。

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