パーキンソン病で障害厚生年金2級を受給した事例

概要

50代 男性
病名:パーキンソン病
結果:障害厚生年金2級

依頼者の状況

Hさんは、現在59歳で5年ほど前に頭痛が酷くなったため自宅近くのクリニックを受診しました。

レントゲン検査を行ないましたが、異常なしとの診断結果を受け数回通っただけで一度通院を止めました。しかし、その後も頭痛・右足に違和感・腰痛があったため、整骨院等でマッサージや湿布等による治療を受けましたが改善傾向が見られず、徐々に右手のふるえや右足に違和感も出てきました。そのため自分の症状についてインターネットで検索した際に中高年に発症率が高く進行性の神経変性疾患であるパーキンソン病の疑いをもったため、自宅近くの総合病院を受診しMRIの検査を行った結果、パーキンソン病と診断されました。

パーキンソン病は進行性の病気であることから治療は続けていましたが、手足の震えや記憶力・注意力の低下、言語障害、歩行障害等が酷くなり、仕事にも影響を及ぼしてきたため治療に専念しようと思い、Hさんは一度会社を休職することにしました。

休職中に専門医のいる病院に転院しようと思い、同じ病気で苦しんでいる方々が集まるパーキンソン病友の会に行き情報収集をした結果、専門医のいる病院に転院することにしました。また、パーキンソン病友の会の会報を見てパーキンソン病で障害年金を受給できることを知ったため、障害年金の申請を相談したいと思い多摩・八王子障害年金相談センターへ相談にきました。

受任から受給まで

相談者とその奥様と面談しヒヤリングした結果、年々病状が悪化し年齢も重なって体力も低下していることから、主治医から入院治療を勧められているため、近日中に入院治療を行う予定とのことでした。そのような経緯からも、ご自身一人では就労することはもちろん基本的な日常生活を過ごすことが難しいことからも障害年金の申請を強く勧めました。

主治医の先生が作成した診断書からは年々症状が悪化し、常時日常生活の援助が必要である旨の記載がされており、書類を揃えて申請した結果、障害厚生年金2級の支給が決定されました。

 

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