乳がんで障害厚生年金2級を受給した事例

概要

40代 女性

病名:乳がん

結果:障害厚生年金2級

依頼者の状況

Kさんは現在48歳で、3年ほど前に突然、胸に違和感がでたため一度病院に行ってみて診察した結果、乳がんと診断されたため直ぐに設備のある総合病院に紹介状を書いてもらい受診することにしました。

その後、病院で治療を続けるもののリンパ節に転移があったため抗がん剤治療を続けましたが症状は治まらず後に左胸全摘出をしました。

現在は肺、胸骨に転移がみつかり症状が悪化している状態です。

現在の病状としては、胸に痛みが出ることはもちろん、お尻や背中、下半身に痛みと違和感があり、下半身に力が入ってない感じで長く座ったり歩いたり、痛みが酷く睡眠もよくとることができない状態です。

そのような状態であったため会社に病状を報告した際に会社の人事担当者から障害年金の制度を教えてもらい、自分の病状でも受給できるのではないかと思い多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせをしました。

受任から受給まで

ご本人と面談しヒヤリングした結果、がんのステージ分類的にも初診時はステージ2でしたが、抗がん剤治療を行ったものの、がんの腫瘍が浸潤しており、リンパ節への転移があり現在は肺や胸骨に転移していることから現在はステージ3に進行しているとのことでした。

そのような意味でも、病状は日常生活や就労生活にも影響を及ぼしており、Kさんは事務職の為、1日中座っていることが多く8時から5時まで勤めるのが困難な状態であることが伺えました。

また階段も7、8段ほどゆっくり上ったとしても息が上がってしまい歩ける範囲がとても限られており、外出時も歩行する際は平らな道でもゆっくり歩かざるをえない状態で、短い距離でないと歩くことができない状態とのことでした。

そのような状況を踏まえ、今後も病状は悪化する可能性があり、日上生活に支障をきたしているものと判断できたため障害年金の受給できる可能性がある旨を伝え、書類を揃えて申請した結果、障害厚生年金2級を受給するに至りました。

 

 

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