直腸がんによる機能障害で障害厚生年金3級を受給した事例

概要

30代 男性
病名:直腸がんによる機能障害(人工肛門造設)
結果:障害厚生年金3級

依頼者の状況

Oさんは、現在32歳で、1年ほど前に会社の健康診断で貧血が酷く要受診の指摘を受けました。そのため病院に行き検査を受けた結果、原因不明の直腸がんであることが判明しました。

その後、検査設備のある総合病院に転院し精密検査を受けた結果、肝臓まで転移していることが判明したため、がんの進行を防ぐため腹腔鏡手術を行いました。
手術後、がんの進行は治まりましたが手足のしびれや味覚障害等の副作用が残り、常に再発の不安に襲われている日々を過ごしています。

仕事も休職せざるを得ない状況になったため、何か救済制度はないかと市役所に相談しに行った結果、障害年金の制度を教えてもらい、自分で申請が難しい場合には社会保険労務士に相談してみることを勧められたため、障害年金の申請を代わりに行ってもらおうと思い多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせをしました。

受任から受給まで

ご本人と面談しヒヤリングした結果、手術後もまだ時間的に経過していないため体調的にも不安定な状況であり退院して身体を安静にしていなければならないことから食事や洗濯などの基本的な日常生活は人の援助がないとできない状態でした。

Oさんは病気の治療のため病院に通院した最初の日からまだ1年を経過していないものの、人工肛門も造設した際には人工肛門造設日から6ヶ月を経過すれば申請できる障害認定日の特例制度がある旨を説明し、障害年金を申請する運びとなりました。

そして申請書類を揃えて提出した結果、障害厚生年金3級を受給するに至りました。

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