人工関節で障害厚生年金3級を受給した事例(50代 男性)

概要

50代 男性

病名:人工関節

結果:障害厚生年金3級

依頼者の状況

Xさんは、現在50歳で転倒事故に遭い、左股関節の手術(人工股関節置換術)を受けました。

その後、会社を退職し現在は就業しておらず夫の扶養の下で生活をしています。

現在の症状は、右側をかばうような感じでT字の杖を使用して日々を過ごしており、小さな段差でもつまずきやすかったり、階段は使えないなど生活が不自由なため、この度、障害年金を申請したいと思い多摩・八王子障害年金相談センターへ電話での問い合わせがあり、その後面談を行いました。

受任から受給まで

お話を伺ったところ、転倒事故に遭ったときは、就業中で厚生年金に加入しており、人工股関節置換術が障害認定基準である一下肢の3大関節1関節以上に人工関節をそう入置換したものであり認定基準を満たしていたため、障害年金を申請した結果、障害厚生年金3級を受給するに至りました。


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小野 勝俊

初めまして、多摩・八王子障害年金相談センターを運営する「多摩ヒューマンサポート社会保険労務士事務所」の代表 小野勝俊と申します。 当事務所に相談することで、お客様の悩みが少しでも解決するよう私が精一杯サポート致します。 障害年金を受給し、新しい未来が築くことができるように一緒に頑張っていきましょう。