糖尿病性腎症で障害厚生年金2級を受給した事例

概要

50代 男性

病名:糖尿病性腎症

結果:障害厚生年金2級

依頼者の状況

Iさんは現在58歳で、2年ほど前に会社の健康診断で血液検査を受けた際に血糖値に異常値が出て病院で検査を受けるように指示されていましたが、当時は仕事が忙しく病院に行くことができませんでした。その後、健康診断から半年ほど経過した頃に突然、仕事中に意識を失って倒れたりするなど仕事が続けられる状況ではなくなったため、会社を退職せざるをえなくなりました。

そして退職後、直ぐに近くの病院に行き精密検査を受けた結果、「糖尿病性腎症」と診断され、薬物治療を行うことになりました。

通院後は1年以上に渡り薬物治療を行いましたが、症状は全く回復せず身体が浮腫んで仕事をしたくてもできない状態が続きました。

そのため、主治医から治療方法を改めた方が良いのではないかと言われ、総合病院に紹介状を作成してもらい総合病院で改めて受診した結果、透析治療の必要があることが分かり、現在は週に3回、人口透析を行いながら治療に努めている状態です。

そのような中、透析治療の医療費の助成を申請する際に、市役所の担当者から障害年金の制度の説明を受けましたが、内容が複雑で理解できなかったため申請をサポートしてもらおうと思い多摩・八王子障害年金相談センターに問い合わせをしました。

受任から受給まで

ご本人と面談しヒヤリングした結果、病院を変えて透析治療を始めたばかりではあるものの、今後も継続的に透析治療を行っていく必要性があることからフルタイムでの就労は難しく、現在は兄弟からお金を借りながら生活を送っているとのことでした。

そのような状況を踏まえ、今後も透析治療は長期化していくことが考えられることから、労働に制限がかかっていることに加え日常生活にも支障をきたしているものと判断できたため障害年金の受給できる可能性がある旨を伝え、書類を揃えて申請した結果、障害厚生年金2級を受給するに至りました。

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