統合失調症で障害基礎年金2級を受給した事例

概要

40代 女性
病名:統合失調症
結果:障害基礎年金2級

依頼者の状況

Sさんは、現在48歳で、5年ほど前に病に倒れた父親の死がきっかけにより、抑うつ状態になり、当時勤務していた会社の同僚に憑依されていると思い込み、怨霊におびえるようになるなど精神的に不安定になりました。

その後、病を治そう自宅近くの精神クリニックを受診した結果、うつ病と診断され1ヶ月に1回の頻度で通院し服薬療法を続けました。

しかしながら、症状は改善されず当時一緒に生活していた夫が憑依の症状に耐え切れず離婚を切り出されてしまいました。

離婚後は実家に戻り、現在は実母と一緒に生活しておりますが、大声で喚いたり、常に怨霊と会話するなど、より症状が悪くなって辛い日々を過ごしておりました。

母親も高齢であることから、娘の様子を見て将来に不安を感じ、今後の症状の改善は見込めず就労も困難であるという主治医の先生からのお話を受け障害年金の申請を決断し、多摩・八王子障害年金相談センターに相談に来ました。

受任から受給まで

請求者の母親から内容をヒヤリングした結果、母親の援助がないと適切な食事や身辺整理なども行えず、主治医の作成した診断書には「日常生活活動能力が著しく低下しており、自閉の日々を過ごしており労働能力はない」との旨の記載があり、申請書類を揃えて提出した結果、障害基礎年金2級を受給するに至りました。

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