糖尿病で障害厚生年金2級を受給した事例

概要

50代 男性
病名:糖尿病
結果:障害厚生年金2級

依頼者の状況

Oさんは、現在51歳で以前から体調不良が続いており、全身に倦怠感、頻尿、手足のしびれがありました。

 近所の総合病院に行って、一度診てもらおうと病院に行き検査をしたところ、空腹時の血糖値が高く糖尿病と診断されました。

糖尿病と診断された後、3年間、病院に通院し続け投薬治療、食事療法をしていましたが腎不全が進行してしまい、この度人工透析を導入する事となりました。

現在は週に4回,1回3時間の人工透析を行なっています。

人口透析により日中の勤務時間が減ってしまい、生活面が厳しくなったため、障害年金を申請したいと考え、多摩・八王子障害年金相談センターへ相談に来ました。

受任から受給まで

内容をヒヤリングして、仕事が忙しい為、体調が悪い中で、無理をして仕事を続けた結果、病院になかなか受診することができなかったり、症状を反って悪くしてしまうことなど相談者様の状況を「病歴・就労状況等申立書」にしっかりと記載して、障害年金を申請した結果、障害厚生年金2級並びに障害基礎年金2級を受給することができました。


腎疾患・人工透析

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小野 勝俊

初めまして、多摩・八王子障害年金相談センターを運営する「多摩ヒューマンサポート社会保険労務士事務所」の代表 小野勝俊と申します。 当事務所に相談することで、お客様の悩みが少しでも解決するよう私が精一杯サポート致します。 障害年金を受給し、新しい未来が築くことができるように一緒に頑張っていきましょう。